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大手の白けつTシャツ
¥3,800
この商品画像はオリジナルプリント.jpで生成したイメージです。実物とは異なる場合がありますのでご注意ください。 大蛇堂の妖怪絵をもちいたKOROCHIANオリジナルTシャツです。 【妖怪説明】 宮城県登米市登米町(とめしとよままち)に伝わる。 万治元年(一六五八)横山外記の子が、城で勤めを終えた帰り道に大橋を渡ろうとすると、橋の下に白いけつを出している怪物がいて、大声を上げて迫ってきた。驚いたが、そこは武士の子、すぐに刀を抜いてこれを切った。 しかしよくよく見ると、それは怪物ではなくて人であった。すぐさま家に馳せもどって父に告げ、外記はただちに城にいって報告し、検死の調査を願い出た。検死の結果、この者は岸波太郎左衛門の下僕であった。この者、妖怪のまねごとをして人を驚かすことが好きな変態者で、この日もだれかを驚かそうと仕組んだようだった。 この一件の解決に家老たちの意見はまとまらず、 飛脚をもって仙台へ伺いを立てた。しかし、その返事がまだ届かないうちに、怪物は主人の命で切腹をしたということになった。 以来、大手の白けつの話となった。 大手とはどうやら城の大手門のことであるらしい。 宮城妖怪事典(仮)さんが発掘してブログに掲載したのち『がっかり妖怪大図鑑』(村上健司 著 誠文堂新光社)にも掲載され知名度が爆上がりした妖怪。 また、大手つながりで「妖怪274・大手の裸坊主(山梨・都留市)」もいる。妖怪は大手では脱ぎたがるのだろうか。 【Tシャツについて】(オリジナルプリント.jpさまwebより引用) 累計2億枚以上販売しているPrintstar(プリントスター)の大人気Tシャツ! プリントTシャツといったらこれ!定番のPrintstar(プリントスター)ヘビーウェイトTシャツです。 多くの人に愛され続ける理由はやはりこの安心感ある生地の厚み。 また、リブ回りがしっかりとしているため洗濯をしても伸びにくく、着崩れを防いでくれます。
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人参おなごTシャツ
¥3,800
この商品画像はオリジナルプリント.jpで生成したイメージです。実物とは異なる場合がありますのでご注意ください。 大蛇堂の妖怪絵をもちいたKOROCHIANオリジナルTシャツです。 【妖怪説明】 宮城県栗原市志波姫伊豆の昔話に登場するもの。 馬方が米俵を馬に乗せて運んでいると、森の中から見上げるほど背の高いおなご(女)が高い足駄を鳴らしながら現れ、三寸ほどもある小指の爪で米俵を持ち上げ森の中に姿を消してしまう。 それ以来何度も米俵を奪われるため、馬方がおなごの後をつけると、森の奥の一軒家に入り大きな釜で米を炊いて平げ、そのままその釜で風呂を焚いて入っていた。 馬方は咄嗟に釜の蓋をして上にひきうすを置いておなごを閉じ込めた。 それから二日二晩火を焚き続け三日目に蓋をとってみると、釜の中には真っ赤などろどろしたものが入っており、気持ち悪くなった馬方はそれを遠くの畑に捨てた。 しばらくのちに気になり行ってみるとそこには赤い根っこが埋まっており、それを食べた馬は力持ちになった。 これが人参の始まりであるという。 【Tシャツについて】(オリジナルプリント.jpさまwebより引用) 累計2億枚以上販売しているPrintstar(プリントスター)の大人気Tシャツ! プリントTシャツといったらこれ!定番のPrintstar(プリントスター)ヘビーウェイトTシャツです。 多くの人に愛され続ける理由はやはりこの安心感ある生地の厚み。 また、リブ回りがしっかりとしているため洗濯をしても伸びにくく、着崩れを防いでくれます。
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マグロTシャツ
¥3,800
この商品画像はオリジナルプリント.jpで生成したイメージです。実物とは異なる場合がありますのでご注意ください。 大蛇堂の妖怪絵をもちいたKOROCHIANオリジナルTシャツです。 【妖怪説明】 山梨県上野原に伝わる。 正群山(ショウムレヤマ)の一角の小名をマグロといい、語義は巨人足跡の伝説だという。 マグロとよぶ巨人がこの地に腰を下ろし、片足を谷向こうの大ムロクボへ、他を小ムロクボへついたから、大モモ、子モモの義があって今のように呼ぶようになったという。 なお本文中は「正群山」表記だが現在のショウムレヤマは「聖武連山」表記である。 【Tシャツについて】(オリジナルプリント.jpさまwebより引用) 累計2億枚以上販売しているPrintstar(プリントスター)の大人気Tシャツ! プリントTシャツといったらこれ!定番のPrintstar(プリントスター)ヘビーウェイトTシャツです。 多くの人に愛され続ける理由はやはりこの安心感ある生地の厚み。 また、リブ回りがしっかりとしているため洗濯をしても伸びにくく、着崩れを防いでくれます。
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光るキャベツTシャツ
¥3,800
この商品画像はオリジナルプリント.jpで生成したイメージです。実物とは異なる場合がありますのでご注意ください。 大蛇堂の妖怪絵をもちいたKOROCHIANオリジナルTシャツです。 【妖怪説明】 山梨県甲府市で目撃されたもの。 当時小学4年生の女性が帰宅途中に自転車をひいて歩いていると、朝日の公会堂のあたりで目の前に浮遊する光るキャベツが現れた。大きさは通常のキャベツと同じだが、ままごとで使うようにデフォルメされたデザインだったという。 【Tシャツについて】(オリジナルプリント.jpさまwebより引用) 累計2億枚以上販売しているPrintstar(プリントスター)の大人気Tシャツ! プリントTシャツといったらこれ!定番のPrintstar(プリントスター)ヘビーウェイトTシャツです。 多くの人に愛され続ける理由はやはりこの安心感ある生地の厚み。 また、リブ回りがしっかりとしているため洗濯をしても伸びにくく、着崩れを防いでくれます。
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テラコッタルTシャツ
¥3,800
この商品画像はオリジナルプリント.jpで生成したイメージです。実物とは異なる場合がありますのでご注意ください。 大蛇堂の妖怪絵をもちいたKOROCHIANオリジナルTシャツです。 【妖怪説明】 縄文時代の青森に飛来したとされる。 青森の亀ヶ岡の森に青白い火の玉が轟音と共に落下し、横一文字の細い瞳の大きな目の妖怪があらわれ、人々は恐れをなして逃げ出した。村長が生贄を捧げると妖怪は村から出ずに火の玉は天へ帰っていった。亀ヶ岡から出土する土偶は、古代人がこの妖怪を模した土人形だという。 山内重昭『世界のモンスター』に掲載されたものでテラコッタルという名は山内が命名したとされフランケンシュタインなどの著名なモンスターと同一に紹介されているが、著者の創作とみられる。 【Tシャツについて】(オリジナルプリント.jpさまwebより引用) 累計2億枚以上販売しているPrintstar(プリントスター)の大人気Tシャツ! プリントTシャツといったらこれ!定番のPrintstar(プリントスター)ヘビーウェイトTシャツです。 多くの人に愛され続ける理由はやはりこの安心感ある生地の厚み。 また、リブ回りがしっかりとしているため洗濯をしても伸びにくく、着崩れを防いでくれます。